梅雨に入ったとのことですが、まだまだ暑い！洗濯ものは乾くので

ありがたいです。

 

ホームページから本日、逆子のことで問い合わせがありました。

前回の妊娠のとき、逆子のためバースあおばで逆子の予防のことを教えてもらい

無事に出産した。そして第2子を妊娠し今回も逆子でなのでみてほしい、と言う

ことでした。（バースあおばからはお住まいが遠いので、他の病院で出産されるかたです）

赤ちゃんは本来お腹の中では頭が下向きになっていて、産まれてくるときは頭から

でてきます。なのになぜか、頭が下ではなく、お尻が下になっている赤ちゃんがいます。

原因は不明です。

今の日本ではお尻が下（逆子）の場合、帝王切開になっていると思います。妊娠中逆子がわかったら

病院では逆子直しの体操を教えてくれるところもありますが、日本人は体が華奢なため

なおりにくそうです。33週から34週くらいで逆子がなおっていなければ病院は帝王切開の予約を

しなくてはなりません。

バースあおばは帝王切開はもちろんできません。

なので一生懸命に逆子を予防します。姿勢や体の冷えなど赤ちゃんとママの様子をみながら、

２２～２４週ころからアドバイスをしています。

できれば経腟分娩をしたい、というのが女性の希望かと思います。もし逆子と言われて、帝王切開はいやだな、という方はバースあおばにお話しにきてみてください。１００％逆子を予防できるかは

わかりませんが、できるアドバイスを考えます。

今日、連絡があった方は妊娠23週でした。早いほど効果はありそうです。