5/16の母親学級・中学生の感想文

もう少し前になってしまいましたが、5/16に助産師学生さんによる母親学級を行いました。助産師学生さん2名に私も加わり3名で分娩時の入院からお産までの様子をお芝居仕立てで参加した妊婦さんに見てもらいました。そのときに、将来助産師になりたい!と助産院に見学にきていた中学生さんが1名いました。感想文を書いてくれたので載せたいと思います。
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 5月16日の母親学級に参加させていただいた相模原中等教育学校の秋本です。
 
母親学級に参加させていただきありがとうございました。演技とは思えないほどの迫力があって感動しました。私は知識も何もないので詳しいことがあまりわかっていませんでしたが実演、しかも解説もして下さっていてイメージしやすかったです。
 
 助産院ではお布団で横向きや仰向けなど、ペースにあわせて好きな姿勢で産むことができるので「産んだ!」という感動が味わえ熟実した出産になるんだな、と感じました。私は病院でのお産しかみたことがなかったので、旦那さんが支えたり、お水を持ってきたりとたくさんの役割をになっていることに驚きました。
 
 また助産院は病院とは違って薬などを使えないのでどのような工夫をしているのだろうと思っていました。私は、食事に気をつかうことや、規則正しい生活を送ることによって体調を整えているのかと思っていました。なのでお話を聞きとても驚きました。早朝からウオーキング、マタニティヨガ(バース主催はありませんが)、神社の階段の上り下りなど想像もしていなかったことをされていて、陣痛がきてからも、お風呂に入る、スクワットをするなど工夫をしていらっしゃって、パワフルですてきだなと思いました。
 
 今回たくさんのことを知ることができて楽しかったです。まだまだ知らないことだらけなので、もっと勉強したいと思いました。ありがとうございました。
 
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バースあおばの母親学級、分娩時の過ごし方は、普段はお芝居仕立てではありませんが、同じようにお産の経過についてお話しています。初産婦さんや病院でしか出産したことがない、という方はぜひ参加してください!もちろん、前回バースあおばで出産したけど、忘れてしまっていることもあるという方も参加してくださいね!
 
秋本さん感想文ありがとうございました。素敵な助産師さんになってください!
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