毎日暑い日が続くな、、と思っていたら台風が、と心配事はつきないですね。体調に気をつけて、この夏をのりきりましょう！

 

今日は妊婦健診について書いてみようと思います。今、病院では医師の診察以外にも助産師外来を持つところが増えていますね。助産師外来は助産師がお腹周りを計測したり、エコーを実施します。助産師外来がいろいろなところで少しずつ始まったときに、助産院ではもうやっている当たり前のことなのになあ、と思ったのを覚えています。他にもBFH（ベビーフレンドリーホスピタル）の認定をとる病院もあり、BFHは赤ちゃんとママに優しい病院といって、できるだけ母乳で育てる、その支援をする病院なのですが、それもバースあおばではやってますよ、、と思ったり。

話がそれましたが、助産院の妊婦健診は、今病院が頑張って取り入れようとしている助産師外来と同じなのです。もしくはそれ以上のものだと思います。病院ではたくさんの人が来院するので待ち時間は長いのですが先生に対面する時間は短いですね。バースも待つ時間が長いときもありますが、診察の時間はなんだかんだと20～30分でしょうか。そして親戚のおばさんに話すかのようにたわいもない話をして帰ります。助産師の知識のある親戚のおばさん、という感じですね。

 

私もバースあおばで妊婦健診をして出産したので、なぜか健診にくると元気になって帰りました。病院は異常を伝えなくてはいけないところなので仕方がないとは思いますが、妊娠中はナーバスになっているので、ちょっとしたことでも落ち込んでしまいます。せっかくの妊娠生活ですから、自分のできることを教えてもらって前向きに過ごしたいですね。病院の妊婦健診で、少し不安になっている方は、他院で出産する人でも病院と平行してケアすることができますので、一度助産院の健診を受けてみてください！きっと元気がでると思います。