バースあおばのセブンルール!

今年、某テレビ番組で、ある助産院のセブンルールが放送されていました。とても面白かったです!
バースあおばのセブンルールも、先月まで実習にきていた学生さんが考えてくれました!
バースあおばのトイレにも貼ってありますが、紹介します!

「バースあおば お産のセブンルール」*助産師が解説入れました
①お産は病気ではない!
*お産は病気ではないから怖がる必要はないし、全員が病院に行く必要はない*

②助産所でのお産は最先端
*最先端とは語弊があるかもしれませんが、医療の介入が必要でない部分では、ある意味最先端かも*

③荷物を置いていくと進まない
*陣痛が始まって来院してもまだ弱いと一旦帰宅するのがバースあおば。しかし、そのときに、「せっかく入院の荷物持ってきたから、置いていきます・・」と置いていくと、なぜかそのあと進まない。大変でも荷物は持って帰るべし!*

④家族の時間を大切に
*陣痛中、助産師がずっと付き添いますが、時には家族だけですごす。そんな時間も大事です!パートナーの頑張りが身にしみる!*

⑤お産が進まないときは・ドライブ・トイレ・休息がスイッチになる。
*陣痛が痛いのにドライブなんて、、と思わずに!時間がかかるお産は焦らず、トイレに行ったり、一度眠ってみるのもOK!

⑥人と人とのつながり
*妊娠中からのウオーキングや母親学級で知り合いになった、同志である妊婦仲間の励まし。大事です!*

⑦お産は重要なライフイベントでもあるが生活の一部である
*重要なことだけどゴージャスに飾る必要も無く、特別過保護にする必要もなく、生活しながらその延長にお産がある!*

いかがでしたか?学生さんがみて、バースあおばが大切にしていると思ったセブンルール!ご自分のセブンルールありますか?是非考えてみて下さいね。

まだまだニュースでは心配なこともありますが、今日もバースあおばは元気です!手洗い、うがい、笑顔!肺炎なんかに負けないで。
3/22 恩田川 夕方の桜の前で!
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